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【2022年】トヨタホーム規格型商品新LQの特徴を紹介

ハウスメーカー
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トヨタホームのLQってどんな商品?

LQはユニット工法のメリットを活かしつつ、価格を抑えて提供できるトヨタホームの規格型商品です。

「鉄骨の強靭さは魅力的だけど価格は抑えたい。自由設計にそこまでこだわりがない。」

という人におすすめな商品です。

自由設計とどのような違いがあるか見ていきます。

※トヨタホームのHPより参考写真を引用しております。

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ワイズジョイントS構法

ユニットとユニットの間を伸ばすことで、大空間を実現できる構法です。

通常のユニット構法と比較して柱が少なくなるので、耐震性が心配に感じますが、もともとのユニット構法の強度が強いので、よほど問題はないかと思います。

通常のユニット構法よりは多少耐震性が落ちるという認識はもっていた方がよいかと思います。



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外観

屋根のバリエーションは寄棟、切妻、切妻+フラット、片流れ+フラットの4種類から選択ができます。

寄棟

切妻

切妻+フラット

片流れ+フラット

個人的には寄棟が好みです。すべてフラット屋根という選択は無いようです。

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屋根葺き材

屋根葺き材は「コロニアルグラッサ」と「スーパートライスマート」という陶器瓦屋根の選択ができます。

コロニアルグラッサ

陶器瓦

コロニアルグラッサは定期的に塗り直しが必要なので、差額次第ですが、「スーパートライ」陶器瓦屋根をおすすめします。

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床材

突板風のシートフロアと、突板フロアから選択ができます。

シートフロア

突板フロア

突板フロアとは、表面に薄く天然木を貼っているので、質感が良く感じます。

こちらも差額次第ですが、できればLDKは突板フロアにしたいものです。



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水廻り

選択できるメーカーや商品の詳細は不明ですが、写真から予測すると、LIXILのアレスタや浴室アライズあたりが選択できそうです。

アレスタ

Stylish

Useful

Luxury

グレードを上げるとトクラスベリーキッチンのテノールカウンターの選択もできそうです。

II型キッチンの選択もできるので、キッチンにこだわりのある人にも検討の余地はありそうです。

やっぱりブラックのテノールカウンターかっこいいです。Ⅱ型キッチンがどのメーカーのものなのか気になります。高そうですが…。

プラン

30坪〜40坪で39パターンのプランから選択できるよう設定されております。

畳コーナーや書斎がリビングに隣接したプランが多く、最近のニーズに合わせた間取りが多く揃えられておりました。

↑Ⅱ型キッチンと書斎が素敵な間取りです。

LQ見学先

https://www.toyotahome.co.jp/special/since_lq/gallery/

LQは展示場が少ないため、実物を見れる場所は限られます。

近くに見学できるLQが無い場合は、アトリス刈谷3Dシミュレーションで雰囲気を体感できます。

Since LQ | 住宅・ハウスメーカーのトヨタホーム
プロの品質とあなたのアイディアでつくる家「LQ」。選びやすさも、暮らしやすさも、新しくなって新登場。家族みんなのこだわりを実現するために、あなた好みにアレンジできる新発想の住まいです。

2022年に完成しているので、内装も今風でかっこよく仕上がっているかと思います。

設備

以下の仕様が標準対応しております。

・ZEH仕様

・スマートエアーズ(全館空調+基礎断熱)

・ピュア24セントラル(第1種換気システム)

・AiSEG2(HEMS)

・クルマde給電(非常時に車から家に給電するシステム)

「カテエネソーラー」というシステムにも対応しております。

中部電力ミライズが太陽光設置費用をサポートし、発電した電気を定額料金プランで利用できるという内容ですが、詳細は不明なので営業マンに確認が必要です。

オプションで以下の仕様も選択ができます。

・エアイーX

・ELSEEV(EV充電器)

・V2Hスタンド(充電+停電時に車から給電)

・おうち給電システム(蓄電池)

ELSEEV(EV充電器)

おうち給電システム(蓄電池)

個人的には全館空調をはずす選択が無いのか気になります。

ライフスタイルによっては共働き家庭など、全館空調はおすすめできない場合があります。

長期60年保証

LQも自由設計と同様に60年保証の対象となるので、かなり安心できます。

他のハウスメーカーと同様ですが、保証延長には定期的な点検、メンテナンスをトヨタホームにて行う必要があります。

メンテナンス費用も聞いておきたいところです。

価格

自由設計よりは金額を抑えられるはずですが、オプションを増やしていったり、水廻りを変更すると予想外に金額が上がってしまう可能性があるので、契約前にできる限り仕様をつめて打ち合わせしておいた方がよいです。

企画型商品を検討する際は、できれば自由設計で同じようなグレードで注文した場合にどのくらいの差額がでるのか把握したおいた方が、納得感があって後の後悔が少なくなります。

「いろいろプラスしていたら意外と自由設計と変わらないのでは!?」とならないようにしたいですね。



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まとめ

いかがでしたでしょうか。

従来の規格型商品よりも、選択できるバリエーションが増え、自由設計に近くなっている印象です。

その分価格も上がっているはずなので、慎重に検討する必要があります。

規格型商品は会社独自のルールがあり、予想以上に変更がきかない場合があります。

例えばリビングをダウンライトにしたいのに、シーリングライトしか選択できない、などが考えられます。

注文住宅と異なり、施工実績が少ないことが予想されるので、できるだけ早い段階で実邸を見学し、詳細まで確定してから契約することをおすすめします。

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