こんにちはサラ30です。今回は、施工分野の仮設工事についてみていきます。
仮設工事の分類
仮設工事は「共通仮設工事」と「直接仮設工事」にわかれます。
共通仮設工事…施工上間接的に必要な仮設(仮囲い、現場事務所、仮設道路等)
直接仮設工事…施工上直接的に必要な仮設(やりかた、墨出し、足場等)
仮囲い
共通仮設工事の「仮囲い」についてみていきます。
次の建物の場合、現場の周囲に地盤面から高さ1.8m以上の仮囲いを原則として設置します。
①木造の建築物で高さが13mまたは軒の高さが9mを超える建築物
②木造以外の建築物(鉄筋コンクリート造、鉄骨造等)で2階以上の建築物
足場
足場は大きくわけて、単管足場と枠組み足場に分かれます。
それぞれ、基準についてみていきます。
単管足場は↓こんな感じです。
最初「建地」ってなに?という感じでした。
壁つなぎと壁つなぎの間隔は↓のような感じになります。
覚え方は「水兵(水平)さんGOGO(5.5m)」です。
枠組み足場はこんな感じです。↓
枠組み足場の覚え方は↓これです!
すいちょく(9)~
枠組みでわ(8)ーく(9)ー
です!
私はこれで定着しました。
勉強頑張りましょう!
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