外構でソーラーライトをつけたいけど何がおすすめかな?
外構工事で照明を設置すると初期コストがかなり上がります。
そのため、後付けで電池や電源不要のソーラーライトを自分で設置する人が増えております。
商品のバリエーションも多く、性能も高いものが多いので、コストを抑えられて高い満足度が得やすいです。
この記事では、インスタなどの情報を参考に外構で設置するおすすめソーラーライトを紹介します。
【pendoo】ソーラー充電ライト
防水機能があり、電池や電源不要で使用ができます。
庭、アプローチ部分、ウッドデッキ等に設置が可能です。
冬場は日照時間が短く、夜中に電池切れとなる可能性がありますが、夏場は夜に長持ちするかと思います。
できるだけ日当たりのよい場所への設置がおすすめです。
HPでは6~8時間の充電で8~10時間点灯すると記載があります。
耐荷重も高く、芝生に設置して除草機で作業しても問題ないとのことです。
足が折れやすいという口コミもありますので、設置の際は注意が必要です。
【山善】LEDソーラーライト
10cm角で高さが5cmのかわいらしいソーラーライトです。
クリスタルなデザインで、そのまま置いてもよいですし、砂利や地中に埋め込んでも映えます。
裏面の自動点灯スイッチをONにして、センサーによって夜間自動点灯します。
庭、タイルデッキ、ウッドデッキ、アプローチなどどこでもいけそうです。
【カメヤマ】ソーラーハニカムキャンドル
放射状に映される陰影がとても美しいLEDランタンです。
暗くなると自動点灯します。
防水性は低そうなので、置き場所には注意が必要な商品です。
柄がよい雰囲気でかわいい、という口コミがあります。
【ZEFFO】LEDセンサーライト
勝手口やカーポート等に取り付ける例が多い商品です。
防犯にもなりますし、勝手口からゴミ出しをする際などに人感センサーだと便利です。
人を検知すると点滅するモードや、夜間常時点灯するモードも選択ができ使い勝手がよいかと思います。
センサー距離が最大5mまで検知可能なので、広い庭やガレージでも活躍します。
光の色は昼白色1パターンなので、あたたかみのある電球色がほしかった、という声もあります。
光の強さに関しては満足度が高い商品かと思います。
【KEYNICE】ソーラーライト
下からシンボルツリーや門柱をライトアップするのに最適なライトです。
ソーラーパネルとライトが分離した仕様なので、ライトを自由な位置に設置できます。
ライトの設置位置が日陰になる場合でも、ソーラーパネルを日向に設置することで機能を発揮する仕様です。
ソーラーパネルとライトはケーブルでつなぎ、約3m分は離すことが可能になります。
ケーブルが見えないように設置位置に工夫が必要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
個人的には pendooのソーラー充電ライトがかなり魅力的です。
アプローチに照明が並んでいるととても見栄えがよくなります。
「駐車場土間コンクリートの目地部分に設置することで、駐車がしやすくなった」という口コミもあり、いろんな場面で活用できそうです。
コストを抑えつつ防犯対策、夜の照明演出、使い勝手の向上ができるので、ソーラーライトはメリットを感じやすい商品かと思います。
「使ってみて追加で購入した」という口コミも多いので、是非少量から試してみてくださいませ。
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